蓮沼 愛里
Eri Hasunuma
明治大学 法学部
代表
「ルワンダの涙」という映画を観たことが、ルワンダに関心を持った最初のきっかけでした。そして、その後参加した招致事業でのルワンダ人との交流とメンバーの方々の温かい人柄に惹かれ、参加を決めました。
現在は、法律に興味を持っています。卒業後もその分野で活動したいと思っており、またその出口や夢がアフリカやルワンダであったら、と感じているところです。
JRYCの活動の中では、少人数という特性を生かした皆が成長できる組織づくりを目標にしています。そして、渡航事業では新たな取り組みにも多く挑戦していきたいです。
佐藤 花英
Hanae Sato
立教大学 法学部
ルワンダ渉外係
ルワンダという国がアフリカにあるのは知っている。でも実感はわかない。そんな現状を変えたいなと思い参加しました!先入観も偏見も固定観念も一回捨てて、まっさらな気持ちから互いを理解していければいいなと思っています。よろしくお願いします!
方 さらん
Saran Ban
日本女子大学 人間社会学部
企画係
自分が知らない地を研究してみたい、そんな思いでJYRCに参加しました。
JYRCを通して、新しい繋がりを築いて行きたいと思います!
内田 柚希
Yuzuki Uchida
東京大学 前期教養学部
ルワンダ渉外係
大学受験時代に世界史・地理の学習で、アフリカの文化の多様性や目まぐるしい経済発展から生じる活力に魅了されました。一方でアフリカは民族対立や人種差別の歴史、社会問題の発生といった側面を併せ持っていることも学びました。そのような中JRYCに出会い、アフリカのより多くの側面を自らの目で確かめたいと思い活動に参加いたしました。
活動を通じて日本とルワンダ・アフリカとの相互理解を推進するとともに、自身の視野を広げていけたらと思います。よろしくお願いします!
立川 理紗
Risa Tachikawa
上智大学 外国語学部
日本渉外係・本会議係
今年、2024年は1994年のジェノサイドから30年という節目の年です。被爆地である長崎と広島でジェノサイドの犠牲者の追悼式典が開かれるなど、日本での関心も高まっています。
私がルワンダに興味を持ったのもジェノサイドの歴史がきっかけでした。しかし、「ルワンダといえばジェノサイド」というステレオタイプ的な見解だけではルワンダの多様な現実は見えなくなってしまいます。
内戦からの復興を果たし、著しい経済成長を遂げているルワンダ。そんな新しい未来に向けて歩んでいるルワンダの「今」を知る機会を求めて、JRYCの活動に参加いたしました。よろしくお願いします!
中山 皓聖
Kousei Nakayama
東京大学 前期教養学部
SNS広報係
アフリカの文化に興味を持っています。紛争や貧困などネガティブなイメージが持たれがちなアフリカですが、興味深い独自の文化を持っているというポジティブな側面も発信していきたいと考えています。特に近年めまぐるしい成長を遂げているルワンダの学生がどのような視点を持っているのかについて学生会議での意見交換を通して学んでいきたいと考えています。
よろしくお願いします。
大澤 武旺
Takeaki Osawa
上智大学 総合グローバル学部
日本渉外係・本会議係
ルワンダでの紛争・虐殺経験を身体で感じて、現地社会や個人のことについて実感を持って理解したいです。そして、じゃるわのみんなで素敵な時間と想い出を作りたいです!
長澤 里桜
Rio Nagasawa
上智大学 総合グローバル学部
日本渉外係・本会議係、前代表
大学では市民社会・国際協力論とアフリカ地域研究を専攻しています。内戦の影響を受けた紛争影響国における開発・平和構築に関心があり、現在に至るまで開発経済学や国際協力の視点からアフリカについて学んできました。
紛争経験国としてジェノサイドの歴史を抱えるルワンダを過去・現在・未来という時間の進みから見つめることは、現代世界における平和の達成の課題とその意義の理解に繋がると思っています。
大のアフリカ好きやアフリカに関心を持ち始めた人など多様なメンバーが集う空間で、活動を一緒にしませんか?日本ルワンダ学生会議の顔となり、両国の相互理解の促進に努めるこの経験は私にとってかけがえのない学生生活の一部そのものです。
ルワンダの歴史を含め、様々なことをルワンダに学びながら日本とルワンダの架け橋となることを心がけ活動をしてまいります。どうぞよろしくお願いします。
石田 真輝
Masaki Ishida
東北大学 工学部
会計係
アフリカは現在世界で最も急成長を遂げている地域です。その将来性を感じてこの団体に参加しました。実際に毎月ルワンダという国を学び、現地の大学生と交流する機会がありそのポテンシャルを実感しています。活動を通して、自分自身の視野を広げていきたいと思います。よろしくお願いします。
小日向 麻優
Mayu Obinata
東北大学 工学部
将来アフリカで働きたいと考えており、学生のときからアフリカに関わる団体で経験を積みたいと思いから日本ルワンダ学生会議のメンバーとなりました。この団体は比較的少人数ですので、アットホームな雰囲気の中、意見交換をしたり、新しいことへ挑戦したりすることができます。2022年にはルワンダへ渡航し、今まで調べてきたことやそれとのギャップを自分の目で確認することができました。ルワンダ人メンバーとの対面での交流もとても楽しかったです。アフリカ・ルワンダに少しでも興味がある人はぜひ一緒に活動しましょう!
吉野 匠人
Takuto Yoshino
東京大学大学院「人間の安全保障」プログラム
~魅力多いルワンダと、誇れる活動を~
ルワンダに興味を持ったきっかけは高校の卒業研究です。元々、アフリカ54ヶ国のうちの1小国としか思っていませんでしたが、「現代アフリカの紛争と国家」をテーマに情報を調べていたとき、その地理や歴史を知って関心を強く抱くようになりました。また、2019年にルワンダに渡航してみて、ルワンダの魅力を多く発見しました。特に惹かれたのはルワンダ人の「人柄の良さ」です。少しシャイなところがありつつも、所謂“アフリカっぽい”情熱も持ったルワンダ人学生らと10日間行動を共にして、本当に実りがありました。
JRYCは、日本とルワンダの相互理解を強めることを活動理念としています。意見を交換し、発信する。日本とルワンダ・アフリカの心理的距離を近づける。距離が近づけば、世界的課題に対してともに協力することも容易になります。私たちにできることは多くないかもしれません。しかし、一歩一歩着実に、国際貢献を行っています。なので私は、JRYCの一員であることを大変誇りに思っています。団体運営に関しては、「みんなが誇れる団体づくり」を心がけています。胸を張って「私は日本ルワンダ学生会議に所属しています!」とみんなが言えるように、意義のある活動を心がけています。
奥山 千笑
Chie Okuyama
東京女子大学 現代教養学部
現在大学4年に在学しています奥山千笑ことアラーニャです。
私はじゃるわに後期頃入った新参者で、ルワンダという国についてもアフリカの一国程度にしか認識していませんでした。しかし活動を通して自分の見識の狭さを実感し、ルワンダから沢山の学びを得られることに気づきました。じゃるわでは私のような新人に対してもファシリテーターとして発表の機会があったりと、コロナ禍の中で充実した活動ができました。残念ながらじゃるわには後輩メンバーが非常に少ないので、沢山の方がこの日本ルワンダ学生会議を知っていただけるようこれからも広報に力を入れたいと思います。
内 凜太郎
Rintaro Uchi
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
私は大学および大学院で、特に人々の国際移動の観点からアフリカを研究しています。当団体に入ったのは、アフリカの中でも経済発展が著しく、グローバリゼーションの潮流の中で国際社会から注目を集めるルワンダについて深く学びたいという思いがあったからです。
日本に住んでいると、「ルワンダ」と聞いて思い浮かぶのは“過去”の悲しい記憶であることが多いと思いますが、現在のルワンダはその面影が見えないほどの発展を遂げています。私が2022年にルワンダに渡航した際には、そうした発展の先に続く将来への希望をもって生きるルワンダの若い人々に感銘を受けました。
当団体では、定期的なルワンダ人メンバーとの交流をはじめ、実際にルワンダに渡航し現地の雰囲気を感じることもできます。ぜひ日本ルワンダ学生会議で、私たちと一緒にルワンダならびにアフリカの“未来”に目を向けてみませんか?
松浦 裕太
Yuta Matsuura
東京大学 文学部
広島県出身の私は、幼少期から被爆者の生の声を聞くなどして平和学習を行ってきました。ジェノサイドという悲しい過去を国民が一致団結して乗り越えてきたルワンダと、私が生まれ育った広島の、平和への思いに共通するものを感じ活動に参加しました。
活動を通じて、平和という観点だけでなく、産業や教育など様々な視点からルワンダへの理解を深めていきたいと考えています。よろしくお願いします!
2023年12月現在、上智大、東北大、東京大、明治大、立教大などから約10人のメンバーが所属しています。過去には、京都外国語大、青山学院大、東京外国語大、桜美林大、慶応大、聖路加国際大、早稲田大などの学生が所属していました。北海道、群馬、広島、福岡の大学からの参加もありました。
当団体は大学の縛りがないインカレ団体ですので、上記の大学以外に通う方でもお気軽にご連絡下さい♪
ミーティングなどの活動は基本的にオンラインで実施しているため、住んでいる地域にも関係なく参加できます。